空海上人四国修行の霊蹟248箇所を尋ねて・・第82番札所・・青峰山根香寺へ・・

 白峰寺から・・快適なアップダウンを繰り返す五色台ドライブウエーを15分ほど走る・・

 途中に五色台展望台があるが・・通り過ぎる・・やがて細い道へと導かれると・・

 82番札所・・青峰山・根香寺・・ねごろじ・・と呼ぶが・・パソコンでは変換困難・・

 222番目の霊蹟・・山岳修行のお寺・・このお寺は「紅葉の名所」四国でも有数の紅葉の美しいところ。

 山門前の駐車場は狭い・・大型バスはエンヤラコ・・しながら方向転換し駐車している・・

 山門は豪壮・・質実剛健を地で行っている・・巨大なわらじと・・大きな仁王像・・

 山門のところからではお寺が何処にあるかは全く見えない・・鬱蒼とした木々に覆われている。

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山門の中へと入る・・いきなり下りの石段・・かなり下へ・・前方には登りの石段が・・

 お堀の底へ降りていくように・・お城だったのか・・

 山門から調度目線の高さに木々の枝葉が・・この枝葉がシーズンには全て紅葉して・・極彩色の中を下っていく・・

 絶好のロケーションになっている・・ でも幹さんの訪れた時は・・真っ青・・まだまだ・・12月の頃か・・・

 石段を下まで降りて・・堀の底のようなところを歩く・・正面にこれから登る・・本道への石段がそそり立つように見える・・

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 登りの石段の手前右手に・・「縁の行者」の石像が・・山岳修行の寺らしい・・行者は一枚歯の高下駄か・・と思ったがしっかり二枚歯の下駄を履いておられた・・・

 からす天狗は・・一枚歯・・だったか・・・見落とした。


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 弘法大師はこの青峰を巡錫され・・五色台の峰峰に大日如来をはじめ密教を象徴する五大仏を感得されたとか・・

 その五大仏を祀る「花蔵院」を建立された・・その後弘法大師の姪の子供・・智証大師円珍様が堂宇を建てられた・・・・山岳修行の寺として栄えて99の末寺を持つに至ったが・・

 戦火によりことごとく・・消え去った・・らしい。

 以下次回・・
 今日はバイオ大学での生涯学習の日・・暖かいし・・快適な一日・・しっかり泳いで・・そして走った。 今日はお薬の開発のお話・・チョット難しかった・・ 可愛い感じの先生だった・・が・・中々の知識・・さすがに教授・・見かけと中身は違う・・ 爽やかな早口で・・流暢に・・実に小鳥のささやきのような講義・・幹さん・・ついつい気が緩んで・・ 気がついたらに終わっていた・・終わったら実に爽やかだった・・これも勉強の効果のうちかも・・ バイオ大学の構内の植木の紅葉も始まっていて・・赤・黄・・に実に美しくなってきている・・短い秋・・ 春と違う・・四季の終わりの美しさを・・競っているみたいだ・・
 残った時間は・・幹さんの模型の和船のドック作り・・作りっぱなしで放り出してあったのを一箇所に・・ 残材で棚を作って・・保管できるように・・立体式・・船庫・・つくりだ。

空海上人四国修行の霊蹟248箇所を尋ねて・・81番札所・白峰寺へ・・

 陵松山・白峰寺・・七棟門・・この門は、高麗形式・・韓国伝来らしい・・

 突き当たりに護摩堂・・その前を90度曲がると・・50メーター程向こうに・・勅額門・・

 朝廷伝来の額を掲げたお宮さんの門・・なのだが・・このお宮さんはご廟所「頓証寺殿」 その裏の杉の木立の中に お墓がある・・御陵・・

 崇徳上皇は・・保元元年1156に負けて流された・・悔しかったのだろう・・

 そしてこの地での暮らしが寂しくて辛くって・・「鳴けば聞く、聞けば都の恋しきに、この里過ぎよほととぎす」

 と、詠まれたとか・・「都で美女に囲まれてちゃほちゃほされての・・生活が忘れられなかった・・」

 自らの生き様に根ざした騒乱でしかないのに・・庶民の幹さんには・・窺い知れない心境だ。

 幹さんなら・・「住めば都・・」なのに・・・

 この山では・・それ以来ホトトギスはけなげにも、門の傍のケヤキの木・・玉章の木の葉っぱを咥えて声を忍んで鳴いたとか。・・うそだ・・・でも、この楠木の葉っぱは、鳥の唇に巻き易い形に巻き癖がついている。  

 崇徳上皇のお墓のあるお寺・・すなわち・・御陵を管理する頓証寺とこれらを包括的に管理する白峰寺。

 お墓を守って栄えてきた・・一般のお寺とは生い立ちが少し違う・・

 勅額門・・頓証寺の山門・・お寺だから・・に王様・・ここは大草履だけ・・

 お宮さんの門には・・弓矢を持った裃姿の侍が多いが・・ここは違う・・
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 勅額門を又90度曲がると・・急な石段がかなりの高さまで続く・・入口に、「足の弱い方は・・・

 理解できた・・所謂・・二の足を踏む・・って感覚だ・・

 石段を登っていくと鐘楼・・更に登ると・・行者堂・・更に登ると・・薬師堂・・

 やっとの思い出上り詰めたところが・・本堂・・見上げるばかりだ・・


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 本堂の右手に大師堂・・左手に阿弥陀堂・・お寺の入口は・・陰気な感じだが・・本堂大師堂のあたりは明るくなっていた。
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 五色台山上には立派なドライブウエーが走っている・・山上には自衛隊の演習場まである・・かなりの山系・・

 遍路道は・・ドライブウエーと少し離れて山中鬱蒼とした木立の中を歩く・・山上の縦走だから・・アップダウンは少ないが・・それなりの難路・・

 途中には遍路道らしい石像や・・石塔があって気味が悪いところも・・幹さんは鬱陶しい小雨の降る中を歩いたので・・お化けが・・崇徳上皇が出るのでは・・

 と、気味が悪かった・・

 でも今回は幹さんモビリオと一緒・・山上の快適なドライブウエーを一気に根来寺へと走った。

 以下次回
 幹さんの・・丸子船の模型・・先日の町内の文化祭へ出品した・・洗濯石鹸の粉をゲットして帰ってきた・・ 当分は幹さんの縁の下の棚の上のドックへお蔵入り・・となった。それ以来何人かのお方が・・幹さんに「見たよ」っと お声を掛けてくださる・・思わぬ遠くのお方まで・・夫々アンテナを張っておられると見える・・チョット晴れがましいが・・ 中には、そんな噂を聞いて・・わざわざ見に行ったよ・・ってお方も・・益々恥ずかしい・・ こうなると幹さんも後には引けない感覚・・次の題材を求めて・・思案のなか・・未発表の模型・・「川廻船」が一艘あるので、 思案に余れば一年くらい何とかなる・・が、何か探したい・・千石船の時代の船・・何種類かあるが・・一見見分けが困難なので・・ 当分は資料探し・・年が明けたら・・起工式か・・・

空海上人四国修行の霊蹟248箇所を尋ねて・・221番目は・・讃岐五色台・白峰の81番札所白峰寺へ・・

 第81番札所は・・讃岐五色台・白峰山頂の陵松山・白峰寺へと走りました。

坂出の町から急にせりあがっている山脈・・標高400メーター程。

 坂出に近いので・・眼下に瀬戸大橋が一望・・石炭ガスを取り出してコークスを生産する炉があるらしく・・

 常に蒸気が舞い上がっている・・

 造船所も多いらしい・・球形のガスタンクらしきものを積んだ大型の船を作っているらしく・

 ほぼ出来上がったもの半分程度の物・・何艘か、浮かんでいるか・・

 五色台には・・五つの峰が・・白峰・青峰・赤峯・黒峰・黄峰・・

 白峰寺は一番西の・・白峰に立っている・・

 五色・・仏教での基本色なのか・・お寺にもこの五色の旗を見かける・・

 お大師さんが登山をされてこの地が霊地である・・と感得・・弟子の智証大師が千手観音を刻みご本尊とされた・・

 同じ境内に・・崇徳上皇を祭る白峰御陵「頓証寺殿」が‥建っている・・

 そんな関連か、入口の門から・・雰囲気が異なる・

 幹さん読んだことが無いが・・古代の小説?雨月物語・・に、出てくる・・御陵前で崇徳上皇の幽霊と西行法師が語り合う・・

 そんな舞台の門・・七棟門・・高さの異なる5つの屋根を持つ門が最初の入口・・
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 智証大師は近くの瀬戸内海に流れ・・光を放つ流木を引き上げて千手観音を刻んだ・・と言い伝えられている。

 失意のうちに無くなった崇徳上皇・・このお山で荼毘に付された・・これからが朝廷の悲劇の始まり・・

 恨みのうちに無くなった・・崇徳上皇のたたりか・・都では度々変事が始まった・・

 これに驚いた朝廷は何とか治まってくれ・・とこの御山に崇徳上皇の霊を祀る、ご廟所として・・

 「頓証寺殿」を建てて崇徳上皇の霊を慰めた・・

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 七棟門を入ると真正面に護摩堂・・ここは納経所でもある・・

 更に足の弱い方には・・この護摩堂で参拝が済まされる・・実に思いやりのある配慮・・
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 途中にミカンの直売所があった・・幹さんの訪れた時はまだまだ早いのか・・かなり高い・・

 幹さん見るだけ・・いずれ・・同じお値段で・・何倍ものミカンがいただける・・

 何てったって・・ミカンの本場・・だもの・・

 以下次回
 幹さん家の東側に・・ツゲの垣根・・がある・・順調に育って・・幹さんの背丈を越して・・いい垣根になった・・ と幹さんの自慢だったのに・・最近元気が無い・・葉っぱが落ちて・・枯れ始めた・・ 幹さん焦っている・・幹さんが植えた垣根が 幹さんよりも寿命が短い・・とんでもないことだ・・・・幹さん推定する・・カイガラムシにやられたらしい・・1.2月に石灰乳剤とか・・マシン油乳剤 とかの散布がしていなかった・・それにしても弱すぎる・・折角1.8メーター程にも育ったのに・・ そんなに簡単に枯れていくのか・・ 枯れた部分を今日は切り取った・・垣根が涼しくなった・・寒くなったら薬剤を散布しよう・・
 何とか生き返って欲しい・・と願いつつも・・今日は・・ホームセンターカーマで・・「金目柘植」を買い求めた・・半分あきらめているのかも・・
 植えっぱなしの木・・つてのは・・無いのだ・・でも何で枯れ始めたのだろう・・たたりかなー・・

空海上人四国修行の霊蹟248箇所を尋ねて・・80番札所讃岐の国分寺へ・・2

 天平の時代に建ったお寺・・所謂・・天ぺいの甍・・本堂は入母屋作りの豪壮・・実にゆったりとした佇まい・・

 参道の両側には四国札所のご本尊の石像が並んでいる・・ここだけで霊場巡りができる・・

 本堂の前・・大師堂への道筋に池があって・・弁才天が祭られ・・七福神が並ぶ。

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 大師堂はチョット変わっている・・白壁の2重の塔・・のような作り・・入口に大師堂と書いてある・・が

 信じられなかった・・案内どおり進むと・・売店・・商品が並んでいる・・その奥の狭いところから・・

 別棟の大師堂が拝めるようになっている・・売店での参拝はここだけ・・

 納経所もこの中にあった・・だから売店の中は・・団体遍路がめぐってくると・・芋の子を洗うが如し・・

 陳列台の間でお経を詠む・・済んだ人はお買い物で陳列台の間をウロウロ・・

 混雑の極み・・大師堂を売店から拝む時に・・大師堂の入口だけ見える・・白い外壁・・

 表へ出て振り返り・・「ああ、これが大師堂だったのだ・・・」と気づく。

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 願掛け大師・・が大師堂の入口左手に・・願を掛ける人が、売店で金箔を購入して 貼り付ける・・

 多いと見えて全身金箔張りになっておられた。

 境内が広いので・・いろんな仏様の石像が並ぶ・・はじめのうちは一つ一つお賽銭を・・でも手持ちが無くなって・・

 まとめて・・100円・・「残り全部まとめて・・です」・・

 広大なお寺・・国分寺を打ち終えて・・五色台の白峰寺へと向った。

 以下次回
 
 昨日は半日掛けてお宮さんの掃除をしたが・・かき集めた落ち葉の処理をしなくては・・午後は落ち葉を焼いた・・ からからに乾いた落ち葉だから・・見る見る燃える・・こわいほど・・時々水を掛けて・・火勢が強くなりすぎないように。 量が多いから2時間程かかった。・・煙も多く出たので・・ご近所はご迷惑だったろうに・・ でもすっきりと無事に燃やし終えた・・幹さん燃やすのはリスクが大きいので手を付けたくなかったが・・何時ものお方がご出張とか・・ いつまでもは置いとけない・・放火されたら・・大変だし・・暖かい午後を火の番をして過ごしたら全身に焚き火の臭いと・・ 少し日焼けしたみたい・・秋は落ち葉に追われる・・もう少しで冬・・そうすればお当番の交代・・もうすぐだ・・

空海上人四国修行の霊蹟248箇所を尋ねて・・220番目は、第80番札所・・讃岐の国分寺。

 遍路のマニュアルにしたがって走った・・讃岐の国分寺・・さすがにデッカイ・・

 四国には・・国分寺が見事に四か寺・・各県にしっかりと残っている・・多くの国分寺が廃墟となる中で・・

 非常に珍しい・・四国遍路のお陰・・なのだろう・・・

 国分寺と・・国分尼寺はセットであったらしいが・・国分寺だけが残っている・・

 聖武天皇が行基菩薩に命じて建立された・・当時の行基菩薩は・・総合建設業の全国トップ・

 各所で大工事をされた・・いたるところに行基菩薩の開祖・・のお寺・・土木建築の技術者集団を率いられていたと見える・・・

 国分寺が建つからには・・この付近が・・香川・・讃岐の中心地だったのかも・・・

 讃岐の国の文化の中心地・・がこのあたり・・・ 高松市から約20キロ程度

 JR国分駅の近く・・幹線道路からチョット入ったところ・・山門の前に駐車場がある・・

 立派な仁王門が見えてくる・・仁王門から・・はるか向こうの本堂まで・・一直線・・実に広大な境内。
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 このお寺の出来たのは、弘法大師の誕生前・・大師はこのお寺に立ち寄って・・行基菩薩作の観音像を修繕された・・

 その縁で、札所とされた・・戦国時代に・・本堂と鐘楼以外は全て焼けた・・

 讃岐の領主生駒氏は残った鐘楼の鐘を借り受けて場内へ運び込んだところ・・

 毎晩「鐘が枕元にたって・・」「元の国分へイヌ・・」と、泣いたとか・

 元に戻った鐘・・今は重要文化財・・


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 境内は実に広い・・山門から本堂まで一直線・・途中に戦火で焼け落ちた巨大な堂塔の礎石が点在している・・

 礎石は地上に置かれたように露出しているので・・休憩にはもってこい・・それにしても巨大な建物があったことが伺える・・・

 御本尊は重要文化財・・ケヤキの一木作り・・十一面千手観音様・・秘仏だからお姿は見えないが・・

 お前仏様は実に端正なお顔・・一分のすきもない・・目鼻立ち・・見惚れてしまうほどの・・イケメン。

 前仏様を見ていると・・真面目に生きなければ・・と・・真面目に生きれば・・こんなお顔になれる。

 幹さんの顔が砕けているのは・・真面目に生きていないから・・なのかもしれないと・・反省した。

 以下次回
  幹さん、プールへの参加はいつも早い・・定時の20分前・・ママチャリで走るのでゆとり・・・でも、もっと早い人が・・開館までの時間の雑談が楽しい・・ 日々の出来事・・最近行った旅行地・・畑の害虫対策・・インフルエンザ・・話題に事欠かない・・ 幹さんにも結構に話題についていける・・そんな時間が嬉しいから・・ついついお家を出る時間が早くなる。 幹さん永年の会社勤めのお陰でパソコンが少しばかり触れる・・インターネットでの検索なんかは充分出来る。 朝のお知り合いから時々・・あそこの温泉の資料を・・等のご注文がある・・幹さん待ってましたとばかり・・ 資料を探せる・・幹さんの嬉しい時・・永年の会社勤めで得たテクニックのうちで・・老後に間に合う貴重な技術だ・・
 今日は二つのご依頼・・一つは・・上高地の温泉の資料・・もう一つは・・桶の底に排水穴を・・ 桶の底の穴あけは・・丸子船の棟梁の幹さんにとって雑作も無い・・簡単な作業・・幹さん・・こうして・・依頼される・・そんな自分が嬉しい・・ いつまでも「いい子」で・・いないと・・頼まれて嬉しい今の姿を・・と願っている。


プロフィール

Author:幹さん
幹さんのブログへようこそ。
自分の時間が沢山ある年齢になったのに、一日が早く終わる様に感じられます。そんな貴重に感じる日々を充分に味わいたく、あっちこっちと気になる所へ走っています。
 元気で体力の続く限り四国八十八箇所霊場を巡りたいと、時間を見つけて出かけています。勿論合間にはボランティアーも、そして毎日のプールも。そんな日々を記録しました。

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